劇場版名探偵コナン『14番目の標的(ターゲット)』で、コナンが銃で蘭を撃つシーンがありましたね!
コナンにとって、蘭は幼馴染で好意を抱いている相手ですが、なぜ撃つことになったのでしょうか…。
結論から言うと、コナンが蘭を撃つのは人質になってしまった蘭を守るためでした!
また、過去に毛利小五郎が妃英理を撃つシーンもありましたが、その理由も気になるという方も多いのではないかと思われます。
そこで今回は、14番目の標的コナンが銃で蘭を撃つのはなぜ?妃英理が撃たれた理由についても調査しました!


14番目の標的コナンが銃で蘭を撃つのはなぜ?
14番目の標的(ターゲット)でコナンが銃で蘭を撃つのはなぜなのか、その理由は人質になってしまった蘭を助けるためでした。
普通の状態であれば、身近な相手を撃つなんて…と思うかもしれません。
しかし、14番目の標的(ターゲット)では蘭は犯人に人質として捕らわれてしまいました(>_<)
その際に、蘭が犯人に連れて行かれてしまわないようにわざと蘭の足を狙って撃ったのです。
コナンが蘭の足を撃ったことで、蘭はその場に崩れ落ちてしまいましたね。
犯人からしたら、歩くどころか一人で立てない人質はお荷物でしかありません。
その結果、犯人は蘭を人質として利用することができなくなったことで犯人はなすすべなくなってしまいました。
コナンである新一は蘭のことを想っており、怪我をさせたくない気持ちもあったとは思いますが、最悪の事態を防ぐためにとった行動で蘭の命を守ることができたのです。
コナンは毛利小五郎が妃英理を撃ったことを思い出し、咄嗟の機転で人質を助ける方法を思い出したのでしょうね…!
14番目の標的で妃英理が撃たれた理由
14番目の標的(ターゲット)で妃英理が毛利小五郎に撃たれた理由についても、コナンが蘭を撃ったときと同じ理由で、妃英理を守るためでした。
冒頭で、過去に毛利小五郎が妃英理を撃ったシーンがありましたよね。
その際に、なぜ妻である妃英理を撃ったのか不思議に思った方も多いのではないでしょうか。
こちらに関しても、人質になった妃英理を助けるために、毛利小五郎はあえて妃英理を撃ったのです。
毛利小五郎といえば、射撃の名手と言われていましたよね。
一見、人質に発砲するなんて刑事としてはご法度だと思われますが、小五郎の腕があれば足を狙うことも可能だったのでしょう。
残念ながら、このことがきっかけで毛利小五郎は刑事を辞職することになってしまいましたが、妃英理を守ることができたので、後悔はしていないのではないかと思います…!
また、毛利小五郎と同じ場面に出くわしたコナンは、毛利小五郎が妃英理を撃った理由がわかり、同じやり方で蘭を守ることができましたね(*^^*)
どちらも大切な人を守るための行動だったのです…!
14番目の標的コナンが銃で蘭を撃つシーンについて
14番目の標的(ターゲット)でコナンが銃で蘭を撃つシーンについては
「14番目の標的はコナンがゆらりと立ち上がって蘭に銃口をむける瞬間がいつも鳥肌。 「その立場にならないと理解できない真実がある」ってことだな。 小五郎が英理を守るために撃ったのを、英理もわかっていたという夫婦愛、絆。たまんねーな。」
「オタク失礼しますなんだけど私14番目の標的の新一(コナンくん)が蘭ちゃんをはげますときの「(おっちゃんがえりさんを)撃ったのは事実でもそれが真実とは限らない」って言葉が好き」
「コナン映画の配信が8月末までなので『14番目の標的』見返してたけど、最後の拳銃のシーンで蘭が小五郎の真意を知るところ本当にめちゃくちゃ好き。」
などの声がありました。
結果として、小五郎は妃英理を、コナンは蘭を撃つことになってしまいますが、その真相を知って感動した方が多いようですね!
あえて怪我をさせたことで、犯人は人質を解放するしか手はなくなってしまいました。
もし、犯人に連れていかれてしまったら、さらに救出は困難になりますよね。
また、撃たれた妃英理も撃たれた理由が分かっていたようで、その夫婦愛に胸キュンしたという声も…!
コナンの「撃ったのは事実でもそれが真実とは限らない」というセリフも名言ですよね(*^^*)
まとめ
今回は、14番目の標的コナンが銃で蘭を撃つのはなぜ?妃英理が撃たれた理由について調査しました!
14番目の標的でコナンが銃で蘭を撃つのはなぜなのか、妃英理が撃たれた理由については
人質となってしまった蘭・妃英理を助けるため
ということがわかりましたね!
犯人に連れていかれてしまわないように、あえて銃を撃った小五郎とコナンの発想には驚きましたが、無事大切な相手を守ることができました!
もちろん、怪我をさせたくなかったと思いますが、この方法が最後の手段だったのかもしれませんね…!
毛利小五郎は射撃の名手ですが、コナンも命中させるなんて驚きました!
この真相を知ったうえで、また一から毛利小五郎が大活躍した『14番目の標的(ターゲット)』を見返してみるのもいいかもしれませんね(*^^*)


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