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黒鉄の魚影ピンガは最後どうなった?なぜ死んだのか生きてる説についても!

黒鉄の魚影ピンガは最後どうなった?なぜ死んだのか生きてる説についても!

劇場版名探偵コナン『黒鉄の魚影(サブマリン)』は、黒ずくめの組織が登場する大人気劇場版シリーズです。


2023年に上映され、歴代最高興行収入を達成するなどとても注目されている作品となっています!

この作品のなかで、黒ずくめの組織のメンバー・ピンガが水中で爆発に巻き込まれるシーンがありましたね。

生存不明といわれているけど、実際どうなったの?

黒の組織なのに、なぜジンに見捨てられたのかな…

と疑問に思っているかたも多いのではないでしょうか。

そこで今回は、劇場版名探偵コナン『黒鉄の魚影』ピンガは最後どうなった?なぜ死んだのか生きてる説についても調査しました!

目次

黒鉄の魚影ピンガは最後どうなった?

黒鉄の魚影でピンガは最後どうなったのか、結論から言うと爆発に巻き込まれてしまいます。

おそらくなくなってしまったのではないかとも思われますが、はっきりと生存確認はされていません。

そのため、もしかしたら生きているのでは…?という声もあるようです。

ただ、あんな至近距離で爆発に巻き込まれてしまったため、生きている可能性は0に近いのではないかと考えられます。

実際に、ジンの思惑に気付いたピンガは、爆発の瞬間観念したような表情をしていましたよね。

このことからおそらくもう生存していないのではないでしょうか。

黒鉄の魚影ピンガはなぜ死んだ?

黒鉄の魚影でピンガは潜水艦の爆発に巻き込まれてしまうことに…。

当初の予定では、黒の組織と合流する予定でしたが、黒の組織のメンバーであるジンが潜水艦が爆発することを伝えていませんでした。

それでは、なぜ黒の組織のメンバーであるピンガは見捨てられたのでしょうか。

理由は2つあるのではないかと考えられます。

ジンと不仲だったから

ピンガは、ジンに敵対心を持っていました。

実際に、ジンの黒の組織での地位を落とそうと企んでいるシーンもありましたね。

また、ピンガはラムの指示しか聞かないこともあり、反抗的な態度をとるなどジンにとって邪魔な存在でした。

さらに、ピンガはコナン=工藤新一だということを知っていましたね。

このことを伝える為に、ピンガはジンに『組織ででかい顔ができなく土産を持っていく』と発言。

その結果、黒の組織の証拠が残ってしまう潜水艦を爆発させた際に、事故に見せかけてピンガを見捨てたのではないでしょうか。

正体がバレている

ピンガは、コナンたちにも素顔をさらすなど正体がバレてしまっています。

黒の組織のメンバーであるため、正体が明るみになったことで工作員としては扱いづらくなったのではないでしょうか。

また、今回の事件の犯人であるため今後は警察にも追われることになります。

ここまで目立ってしまった以上、黒の組織といえど見捨てるほかなかったのかもしれません。

黒鉄の魚影ピンガは生きてる説も

黒鉄の魚影でピンガは生きてる説も浮上しているようですね!

その理由は、劇場版名探偵コナンの公式Xのアカウントにてこんな投稿もあったためです。

よく見てみると、はっきりと『Pinga』と明記されています。

そのため『実はピンガは生きているのでは…?』と思っている方もいるようです。

しかし、黒鉄の魚影の舞台挨拶にて、作者の青山先生本人が『ピンガは亡くなった』と発言しています。

生きてる説もありましたが、残念ながらピンガはもう生存していないことが確実のようですね(>_<)

まとめ

今回は、劇場版名探偵コナン『黒鉄の魚影』ピンガはどうなった?なぜ殺されたのか調査しました!

ピンガは黒の組織にもかかわらず、人気キャラクターのひとりです!

生きている説もありましたが、既に生存していないことが明らかになりましたね。

ピンガは『黒鉄の魚影』でのみの登場となるので、気になる方はぜひご覧ください!!

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この記事を書いた人

小さい頃からコナンが大好きで、大人になった今でも毎年映画は必ず映画館で鑑賞します★
特に工藤新一と毛利蘭が大好きです!
コナンについての疑問を中心に、記事を書いています!

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